「やぶきた茶」についてのページです。
在来種の実生中から選抜したチャノキ(茶樹)の品種。品質は煎茶として極めて良好で、独特の強い香気を持ち、滋味優雅で甘味に富んでます。
静岡県有渡郡有度村(現静岡市駿河区)の篤農家杉山彦三郎が、1908年(明治41年)、自己が所有する竹やぶを切り開いた茶園(現駿河区中吉田41番付)の茶樹から優良品種を選抜し、北側からのものを「やぶきた」、南側からのものを「やぶみなみ」と名付けたことからと言われています。
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